錆(腐食)の原因
2013-04-19
錆(腐食)の原因
錆(腐食)の原因は水( H2O )と酸素 ( O2 )です。水または酸素がない場合は錆(腐食)ません。
雨が降らない乾燥地帯は水分が少ないので錆(腐食)にくいですし、雨や露が多い場合は錆(腐食)
やすいです。日本は湿度が高いのでやはり錆びやすいですね。空気中の水分が多くなると金属には
目に見えない水分膜ができ錆(腐食)を進行させます。 同じ水分でも氷や蒸気などは液体の水に
変わらない限り錆(腐食)をおこしません、ですから油や ガソリンなどに含まれる微量の水分でも
錆(腐食)は十分起こります。車の燃料タンクやボイラーなどの 灯油のタンクの内部でも十分
錆びます。
その他、海水中の酸素を窒素を通して取り除き密閉容器に酸素が入らないようにして
金属を入れておいた 場合は、錆(腐食)はおこりません
株式会社 エイチ エフェクト では
熱交換塗料 タフコート D47水性タイプ D42油性タイプ
様々な下地に対応塗るだけで温度を下げる新技術
強力防錆プライマー CCP シリーズ
錆の上からも塗れ金属を寿命化できます
の販売と施工をお手伝いいただく方を募集しております
ご希望の方はお知らせフォームよりお問い合わせ お申込みください
←「実験14日目 強力防錆プライマーCCPの実験の準備」前の記事へ 次の記事へ「ボヤキ日記 ビーちゃん」→